天才とヘンタイは紙一重!?
生い立ちのせいで自分に自信のない大森郁果は、祖母の残した生花店をひとりで切り盛りしつつ、平凡な毎日を送っていた。
ある日、バケツにつまずきズブ濡れになった郁果の前に若いイケメンが現れ、突然足に口づけられてしまう。
快感のあまり気を失った郁果だったが、見知らぬ部屋で目覚めるとそばにはなんとその男が!
石神椿と名乗った靴職人は、郁果の靴を作らせてほしいと懇願する。
しぶしぶ承諾するものの、石神の手で足に触れられると、どうしても気持ちよくなってしまい――!?
優しくエロい足フェチ靴職人とウブで内気な純情女子の、一途な恋の行方は……。